New HILUX
三重トヨタ・トヨタウンから堂々登場




1968年3月に発売した新型ボンネット・トラック。「ブリスカ」と「ライトスタウト」の統合後継モデルで、トヨタが企画し、日野自動車(株)が開発と生産を担当した。 エンジンは「トヨエース」と同じ1.5リッター・70PSの2R型。セパレートフレーム構造で、サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン/コイルスプリング、リヤがリジッドアクスル/リーフスプリング。変速は4速MTコラムシフト。乗用車並みの装備を持つデラックスとスタンダードの2種のグレードを用意。3名乗りで積載量は1,000kg、荷台長は1,850mm。1969年4月には荷台長2,250mmのロングホイールベース仕様を追加し、1970年7月にはアルミバンと保冷車を加えて、1971年2月にはエンジンを1.6リッター83馬力の12R型に変更した。 小型トラックは後にキャブオーバー型が主流となるが、この時代にはボンネット・トラックの人気が高く、各自動車メーカーがラインナップしていた。「ハイラックス」は、小型ピックアップの需要が旺盛なアメリカ市場では「トヨタ トラック」の名で販売した。
トヨタ自動車 「50years of HILUX」(2018年3月21日リリース)より
トヨタ自動車 「50years of HILUX」(2018年3月21日リリース)より


他のクルマが走行できない過酷な環境をものともしない、 世界に鍛えられたクルマ。


ディーゼルターボらしいフィーリング
シャシーはラダーフレームにフロント-ダブルウィッシュボーン+コイル、リヤ-リーフ固定。エンジンは2.4リットル・ディーゼルターボで150馬力/400Nm。 走り始めはちょっと固め、トラックだから500kgの荷物を積んで運べる設計になっている。 この乗り味は、モノコック構造にはない。フレームならではの味がある。
トヨタ自動車8代目ハイラックス開発責任者
前田 昌彦氏
スペシャルインタビューはこちら
前田 昌彦氏
スペシャルインタビューはこちら
前田 昌彦 8代目ハイラックス開発責任者インタビュー Part.2
前田 昌彦 8代目ハイラックス開発責任者インタビュー Part.3
前田 昌彦 8代目ハイラックス開発責任者インタビュー Part.4
前田 昌彦 8代目ハイラックス開発責任者インタビュー Part.5
さらに頼もしく、
これが進化したハイラックス。
これが進化したハイラックス。
車両本体価格
3,471,000円〜
3,876,000円
3,876,000円
主要諸元
項目 |
詳細 |
---|---|
最高出力 (kW/rpm) |
110(150)/3400 |
最大トルク (N・m/rpm) |
400/1600~2000 |
全長×全幅×全高 (mm) |
5340×1855×1800 |
ホイールベース (mm) |
3085 |
JC08モード 燃料消費率 (km/L) |
13.6 |
乗車定員(人) |
5 |

エクステリア

New
ワイルド感アップのエクステリア
エクステリアデザインが、
より力強く、かっこよく進化。
より力強く、かっこよく進化。

パワーユニット

New
改良型2400ccディーゼルターボエンジン
11.8km/Lから13.6km/Lへ
燃費が向上。
※JC08モード
燃費が向上。
※JC08モード

セーフティ

New
クリアランスソナーを新搭載
従来の安全装備に加え、新たに前後の障害物を検知できるクリアランスソナーを搭載。大きいボディに嬉しい新機能。
※Zグレードのみ
※Zグレードのみ

ボディカラー

お支払いプラン
三重トヨタ・トヨタウンの残価設定型ローン(ドリームプラン)なら
新型ハイラックスが 月々7,700円

New HILUX 展示店舗
掲載の試乗車・展示車は予告なく変更となる場合がございます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。

トヨタウン名張
住所:三重県名張市蔵持町原出1710-1
TEL:0595-41-0306
TEL:0595-41-0306

展示車
【グレード】
Z
【ボディカラー】
スーパーホワイトⅡ〈040〉
Z
【ボディカラー】
スーパーホワイトⅡ〈040〉
三重トヨタ
SUVラインアップ
SUVラインアップ
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