
みえ水素ステーション合同会社は三重県に本社を置く住友電装㈱、日本トランスシティ㈱、三重トヨタ自動車㈱、TANIX㈱が共同出資し、2015年7月に設立した会社です。
三重県初となるこの水素ステーションは移動式で、水素充填設備を搭載したトラックが四日市(みえ水素ステーション四日市)と津(みえ水素ステーション津)を回ります。
走行時のCO2排出量がゼロで、クリーンかつ高効率な燃料電池車(FCV)は「究極のエコカー」と言われています。三重トヨタは、三重のキレイな環境を未来へつなぐために、FCVの普及を支援しています。
三重県初となるこの水素ステーションは移動式で、水素充填設備を搭載したトラックが四日市(みえ水素ステーション四日市)と津(みえ水素ステーション津)を回ります。
走行時のCO2排出量がゼロで、クリーンかつ高効率な燃料電池車(FCV)は「究極のエコカー」と言われています。三重トヨタは、三重のキレイな環境を未来へつなぐために、FCVの普及を支援しています。



「燃料は水素」というと、どう扱えばいいのか、戸惑う人もいるかもしれませんが、水素の扱いやすさはガソリン並みです。水素ステーションで素早く充填したら、すぐにドライブに出かけられます。
水素ガスは無味無臭の気体で、燃焼させると酸素と結びつき、水になります。そのため、大気汚染の原因となるCO2の排出はゼロ。水素ガスはガソリンよりもクリーンなエネルギーとして期待されています。
水素ガスは無味無臭の気体で、燃焼させると酸素と結びつき、水になります。そのため、大気汚染の原因となるCO2の排出はゼロ。水素ガスはガソリンよりもクリーンなエネルギーとして期待されています。


水素ステーションを必要としているクルマはすでに町中を走っています。たとえばトヨタMIRAI。水素の充填時間は約3分(※1)で、一充填走行距離は850km(※2)。ちょっとした日帰りドライブや小旅行が気軽に楽しめます。
*1.SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧70MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値。水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります。
*2.SAE 規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧 70MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値であり、仕様の異なる水素ステーションで充填した場合は、高圧水素タンク内に充填される水素量が異なるため、走行距離も異なります。■走行距離は使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。
*2.SAE 規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧 70MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値であり、仕様の異なる水素ステーションで充填した場合は、高圧水素タンク内に充填される水素量が異なるため、走行距離も異なります。■走行距離は使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。
