三重トヨタ鈴鹿店
第一期工事完了、4月17日
店舗と工場を竣工しました
(引き続き、第二期の工事中)
第一期工事完了、4月17日
店舗と工場を竣工しました
(引き続き、第二期の工事中)
店舗のある鈴鹿は、日本モータースポーツファンの聖地。そして、モビリティリゾートの一大拠点。
その"SUZUKA"で、日本の自動車産業の黎明期から自動車販売に携わり、三重県の人の移動を支えてきた企業として、私たちは何ができるだろう‥。
その"SUZUKA"で、日本の自動車産業の黎明期から自動車販売に携わり、三重県の人の移動を支えてきた企業として、私たちは何ができるだろう‥。
クルマがテクノロジーの進化によって、モビリティサービスという領域に拡張され、通信や空域にも手足を広げているけれど、地域の人々にその"モビリティ"という概念は、関心を持たれているのだろうか。"移動の手段"というけれど、クルマ以外を選択しにくい地域で"モビリティサービス"は人々の暮らしに貢献するのだろうか。
クルマは、化石燃料を使い、CO2を排出する。だからエネルギー問題とは切り離せない存在。だから"カーボンニュートラル"には真剣に取り組まなければならない。でも、そこから前に進めているだろうか。CO2や気温上昇の数値はみんな理解しているはず。でもどうしたらいいのか、その答えは誰も知らないように思う。
ひとは、実感してこそ、動く。
そして、共感してこそ、笑顔になる。
三重トヨタは、モビリティカンパニーTOYOTAのお店です。
鈴鹿店のリニューアルに際し、これからの時代にふさわしいお店のあり方を模索し続けています。
とはいえ、"モビリティ"も"カーボンニュートラル"も、テーマが大きすぎて、お客さまにお伝えする私たち自身が学び続け、チャレンジすることしか、今はできないように思います。
鈴鹿店のリニューアルに際し、これからの時代にふさわしいお店のあり方を模索し続けています。
とはいえ、"モビリティ"も"カーボンニュートラル"も、テーマが大きすぎて、お客さまにお伝えする私たち自身が学び続け、チャレンジすることしか、今はできないように思います。
そこで、新しい鈴鹿店は、隣接のGRガレージ鈴鹿といっしょに、新しい時代に進むことに決めました。GR Garageは、幅広いお客様にクルマの楽しさを広めるTOYOTA GAZOO Racingの地域拠点。だから新拠点の矛先は、"モビリティ"+"カーボンニュートラル"+"モーターファン"とかなり欲張りです。でもきっと「しあわせの量産」は欲張らないとかなわない気がします。
そして、コンセプトは
Mobility Forest(モビリティフォレスト)。
まだ具体的なカタチを持たないモビリティの世界を、お客さまとともに考え、言語化し、具象化していく、未来を望む拠点としました。
少し情緒的な表現をすると、いろいろなモビリティが芽吹き、育ち、樹となって、花を咲かせ、果実をもたらし、未来には豊かな森となるように。
Mobility Forest(モビリティフォレスト)。
まだ具体的なカタチを持たないモビリティの世界を、お客さまとともに考え、言語化し、具象化していく、未来を望む拠点としました。
少し情緒的な表現をすると、いろいろなモビリティが芽吹き、育ち、樹となって、花を咲かせ、果実をもたらし、未来には豊かな森となるように。
モビリティの森へ、
"世界のSUZUKA"からはじめましょう。
私たちは、このまち最前線のトヨタ、
三重トヨタです。
"世界のSUZUKA"からはじめましょう。
私たちは、このまち最前線のトヨタ、
三重トヨタです。